絵との出会い

  • 2020.11.12

渡部真由美(wassa)さんの作品に出会ったのは2011年でした

圧倒的美意識とユーモアを持つ作品に衝撃を受けました。更に衝撃的だったのはそれを作ったご本人は至って力が抜けていて、透き通るような感性を持つ少女だったと言う事です。実際は少女では無かったのですが、一見少女に見える彼女はとても魅力的な目をしていました。

少し話して彼女がとても素晴らしい作家さんである事がわかりました。

僕はいつかこの凄い領域に触れたいという想いを押し殺して日常に戻り自分の物作りに励みました

そして9年経ちました

その間彼女はパリのRepettoやagnesbなどのプリジェクトを手掛け作家としてのキャリアを積んでいました

そんな彼女のドローイングを当店で販売する事にしました

BURNにて

いつかwassaさんと一緒に仕事したいです
その夢への第一歩