無題35

gogaku創設記(中編)

  • 2019.07.04

[発想]

それは既に決まっていたかのように泉の如くわいて出た
今ではその過程を思い出せない位悩まなかった

阿蘇のシャツ屋としてスタートして1年位経った時にお世話になっている阿蘇の商工会経営指導員から
「何か面白い事をして下さいよ〜」と大喜利をふられた
この無茶振りは考え方によっては大きなチャンスだと思った。この時阿蘇のお店にミシンを置いて制作をしてたのですが、僕の夢は阿蘇に自社工場を作って阿蘇から世界に通用するシャツブランドを作るというところまで膨らんでいた。
このお店があれば僕一人が食べては行ける、しかしそれ以上の事をするにはまだ足りなかった。
世界に通用するマニュファクチャブランドを目指すならやはり工場は必要不可欠だ。この工場設立と商工会からの無茶振りをミックスすれば今より前に進めるかも?と直感的に思った。

兼ねてから僕に中にイメージがあったレディースブランドの構想が実現の時を迎える事になる

オーダシャツを受注する際、色々な問い合わせがある
女性ならではの相談で
「授乳口が付いているお洒落なシャツは作れないか?」
この相談は少なくなかった
その時は丁重にお断りしていました
その理由に
1,僕が独身で子育て経験も無く実感としてこの悩みを完全に理解していなかった
2,TRAILERはメンズブランドなので流石に。。
3,授乳口がわからない
以上である
しかし、この時力になれなかった事は後に何かになる直感があったのでずっと覚えていました

その後色々勉強してこの相談に対応できるだけの知識は着きました、そしてその時既に1Stデザインも頭の中にありました!
ただ一つ問題として、このシャツをorderで作るには費用がかかりすぎるという事である。
既存のオーダー商品や既製服の価格とのバランスや作業行程の事や原価の事を全てクリアーする方法は1つしかなかった
このコンセプトをブランドにする事である
つまり型紙があり量産出来るなら価格を下げれると考えたのです

全てのタイミングが一致した気がした

後はブランド名だ

これも苦労しなかった、思い付いた事すら覚えて無い
最初からあったのだと思う

gogaku

阿蘇五岳からのインスパイヤである

阿蘇五岳は外輪山に抱かれる様にそこのある
その姿はまるで強く美しい母親に抱かれる産まれたての赤ちゃんの様子

完璧!

gogaku創設記(後編)に続く